駐輪場でのいたずら!防犯対策のキーワードは防犯カメラ
近年駐輪場での自転車へのいたずらの被害が増加しています。
空気を抜かれたり、タイヤをパンクさせられたり、サドルが盗まれてしまったりと被害は多岐に渡りますが、自転車に鍵をかけるなどの対策では限界があります。
そこで今回は、駐輪場でのいたずらへの防犯対策として防犯カメラをご紹介します。
□どんないたずらをされてしまう?
駐輪場でのいたずらにはどのようなものがあるのでしょうか。
一番やられてしまうものが自転車の空気を抜くというものです。
これは非常に厄介ですよね。通勤や通学に自転車を使っている人からすれば朝自転車の空気が抜かれているのが発覚するのは大問題です。
鍵をするなどの対策をしても空気を抜かれることは変わりませんよね。
その他にもタイヤに穴を開けられたり、備品を盗まれたりと悪質ないたずらが多く発生しています。
□防犯対策:防犯カメラ
自転車のいたずらは鍵をかけるなど自転車自体に工夫をしても防ぐことが難しいことが多くあります。
そこでおすすめな防犯対策が駐輪場に防犯カメラを設置することです。
自転車にする直接的な措置とは違い、防犯カメラの設置には間接的な効果が期待されます。
自転車にいたずらを行うような犯罪はプロによる犯罪は非常に少なく動機も軽い「カジュアルクライム」と呼ばれるものです。
そのため、防犯カメラを設置することで牽制することができ、その犯罪抑止力は非常に高いものがあります。
□どんな防犯カメラが良い?
実際に防犯対策として駐輪場に防犯カメラを設置するときにどういったカメラがいいのでしょうか。
*十分に目立つ存在感がある
カジュアルクライムの対策には防犯カメラの設置による抑止が非常に有効であることはさきほど説明した通りです。
しかし、いくら設置してもそれをいたずらをしようとしている人が認識しないと意味がありません。
十分に目立つものにしましょう。
*SD録画タイプを選ぶ
防犯カメラには、録画のためにレコーダーを使用するものとSDカードで行うものがあります。
設置による抑止が目的の場合は工事費も安く、どんな場所でも比較的取り付けが簡単なSDカード型が適しています。
□おわりに
今回は、駐輪場で起こるいたずらへの防犯対策として防犯カメラをご紹介しました。
私達エレックスシステムでは豊富な種類の防犯カメラを取り揃えているため、お客様のニーズに合ったカメラが必ず見つかるでしょう。
防犯カメラの設置をお考えの方はぜひ一度ご相談ください。
このページでは、防犯カメラ設置に関して、法律・個人情報保護法・カメラ向きの重要性などをとり上げました。
この関連のご質問・ご不明点のお問い合わせも大歓迎です。
また当社はWi-Fi/SDカード録画カメラが得意分野でもあります
また合同会社エレックスシステムでは東京と神奈川での防犯カメラの販売や設置を行っております。