ネットワークカメラまたはＩＰカメラは通常パソコンに接続してパソコンモニターで監視映像を見る事になります。
これはデジタル化されたので成せる業なのですが、従来のアナログカメラのように、単純にカメラに電源を送って映像ケーブルを接続して「一般のご家庭のテレビで見る」という事がネットワークカメラだけでは出来なくなる窮屈さがあります。
そこで当商品の「モニタリングユニット」の出番です！
ネットワークカメラをモニタリングユニットに接続（カメラ複数台の場合はハブ経由で）すれば、モニタリングユニットからはＨＤＭＩ出力（ＶＧＡも出ます）が出ますので、ご家庭のＨＤＭＩ入力端子があればそれでネットワークカメラの映像が見れてしまいます！
▼基本仕様
・最大１６台までカメラ接続可能。
・最大２００万画素出力（ＨＤＭＩ・ＶＧＡ出力）。
・小さくて軽量でファンレスで音は出ません。
・マウスで簡単操作。
・保証はなんと３年間。

ネットワークカメラPOE給電スプリッタ｜ＤＣ１２Ｖ－１Ａ・１２Ｗ出力カメラ１台用（ES-POE321S）のご紹介です。
ネットワークカメラ側がPOE対応でない場合（ＤＣ１２Ｖ供給タイプ）、POEスプリッターをカメラ側に設置します。
POEハブよりPOEスプリッターで一度受ければ、POEスプリッターからはデータ（映像）・ＤＣ１２Ｖがやり取りできます。小さいので設置に場所を取りません。
基本仕様はＤＣ１２Ｖ－最大１Ａ・１２Ｗ出力で３年保証です。
当然ながら、ネットーワークカメラ機器以外でもPOE機器であれば使用可能です（機器側の消費電力をご確認ください）。

【３年保証】ネットワークカメラPOE給電インジェクタ｜ＤＣ１２Ｖ－１.２５Ａ・１５Ｗ出力・カメラ１台用（ES-POE311J）のご紹介です。
POE対応ハブが無い場合は、POEインジェクタ―にＡＣ１００Ｖを付属のコンセントで接続します。
POEインジェクタ―からはデータ（映像）とＤＣ１２Ｖのカメラ電源がＬＡＮケーブル１本でやり取り出来るようになります。
ネットワークカメラがPOE対応であれば、POEインジェクタからのＬＡＮケーブルを１本接続するだけでＯＫ！
ネットワークカメラがPOE非対応の場合は、別売のPOEスプリッタ（ES-POE320S）をお買上げ頂く事により、POE方式で構成可能です。
基本仕様はＤＣ１２Ｖ－最大１Ａ・１５.４Ｗ出力で３年保証です。
当然ながら、ネットーワークカメラ機器以外でもPOE機器であれば使用可能です（機器側の消費電力をご確認ください）。

【２年保証】同軸LANコンバーター（PoE給電対応｜電源不要・小さい・ミニサイズ！｜IPネットワークカメラ用）のご紹介です。
既設の同軸ケーブルのままIPネットワークカメラに更新する場合や、LAN最大距離100mを超えてしまうような場合に、この同軸LANコンバーターは役立ちます。
同軸LANコンバーターと両端BNC付同軸ケーブルを使えば、同軸ケーブル3C2Vで最大100m、5CFB（または5C2V）で最大220mまで通信が可能です。
しかも電源不要なこの同軸LANコンバーター！
カメラ複数台をハブで受けて同軸LANコンバーターを使って通信する事も可能です。
POE対応ハブが無い場合は、POEインジェクタ―にＡＣ１００Ｖを付属のコンセントで接続します。
小さい・ミニサイズで収納場所にも困りません！