これから買う方必見!防犯カメラのダミーの見分け方とは
みなさんは「防犯カメラがダミーカメラかどうか」を見分けられますか?
多くの方は、これを見分けられないのではないでしょうか。
ダミーカメラは、犯罪やいたずらを防止するためにあります。
そのため、簡単に見分けられては意味がないのです。
これからダミーカメラを家に設置することをお考えの方は、そのダミーカメラについてよく知った上で購入したいものですよね。
そこで今回は、「防犯カメラのダミーの見分け方」についてご紹介いたします。
これを知って、商品選びに役立ててください。
【外観が安っぽいものはダミー】
ダミーカメラの見分け方の一つとして、「外観が安っぽいかどうか」があります。
ダミーカメラだからだといって、値段を安いものにしてしまうと、その見た目の質感でばれてしまい、その効果はないものとなってしまいます。
特に、本物のカメラは金属でできているのにもかかわらず、プラスチック製のものを設置している場合は、ダミーであると気づかれてしまうことがあります。
ダミーカメラの質感や外観には注意が必要です。
【LED動作ランプが点灯している】
安いダミーカメラの中には、LEDの赤いランプが常時点灯または点滅しているものがあります。
これは、そのカメラが録画しているということをアピールする目的の機能であると、考えられますが、逆にばれてしまう原因となるのです。
なぜなら、本物の防犯カメラは、LEDランプが常には光らないものが多いからなのです。
本物の防犯カメラがLEDランプを光らせるのは、夜間の暗闇の中でも映像をはっきりと映すためであるため、昼間も常時点いていることはありません。
詳しい人から見ると簡単にばれてしまうため、このようなものを設置するのは避けた方がよさそうですね。
【カメラが汚れていない】
通常、本物のカメラは通電しているため、静電気が発生してホコリを被りやすくなっています。
そのため、ホコリが被っていない、見た目のきれいなカメラはダミーであることを疑われてしまうのです。
窃盗犯は、このようなところもチェックしているかもしれないので、ホコリの被り方にも気をつけなければいけません。
以上、防犯カメラのダミーの見分け方についてご紹介しました。
見分け方には、他にもありますので、チェックしてみてはいかがでしょうか。
これから購入をお考えの方は、ダミーとばれない、効果の認められるものを選んでみてくださいね。
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