話題の「AHD200万画素カメラ」は何がすごい?プロがメリットを徹底解説!
防犯カメラで録画時間は大切です。
これと同等に「画素数」も大切です。
防犯やレジ周りの監視、施設管理のためにカメラを設置している方は多くいらっしゃいます。
しかし、画素数が悪いためはっきりした映像が映らず、設置しているのに万引きやお会計の時のトラブルを解決できないなんてことがあっては困りますよね。
ある程度はいい画質のものが必要です。
そこで今回は是非おすすめしたい「AHD200万画素カメラ」の特徴とメリットについてご紹介します。
■フルハイビジョン映像で監視!
そもそも画素数とは、英語でピクセル(pixel)のことを指します。
たくさんの画素で描写することにより、動画となる光の点の密度が高くなり、精細な動画が得られます。
例えば、同じ大きさのテレビで縦800個、横480個の画素で描写される動画より、縦1920個、横1080個の画素で描写された動画の方がより鮮明にきめ細やかな部分まで表現されます。
ちなみに1920、1080はフルハイビジョン画質(フルHD)とも言われ、テレビやスマートフォンなどで見る動画と同じくらいの画質です。
画素数が、1920、1080=2,073,600なのでおよそ200万画素ということになります。
AHD200万画素カメラは、フルハイビジョン映像でテレビと同じくらい鮮明に録画できるということです。
レジ周りでのトラブルを、鮮明な映像で解決することができます。
■既存のアナログカメラの置き換えが簡単!
AHDは「Analog High Definition」の略で、アナログ規格で映像を高画質にすることを可能にした映像方式です。
アナログカメラと同じケーブルを使用することができるため、すでに設置されているアナログカメラとレコーダーを交換すればフルハイビジョン画質で映像を見ることが可能になります。
■遠隔監視が可能に!
AHDカメラは、スマートフォンやパソコンからインターネットを通して遠隔監視をすることができます。
アナログカメラでも遠隔監視は可能でしたが、フルハイビジョンにより、スマートフォンでもきれいな映像を見ることができるようになりました。
■他のカメラと同じくらいでお手頃価格!
カメラに内蔵されているチップを製造する会社が販売戦略を変えたため、価格を抑えることができました。
従来のアナログカメラとほぼ同じくらいの価格(1万円ほど)で購入できるため、そこまで大きな予算を立てる必要ありません。
■まとめ
いかがでしたか?
今回は「AHD200万画素カメラ」の特徴についてご紹介しました。
200万画素のフルハイビジョン映像、既存のアナログカメラと置き換え可能、鮮明な映像で遠隔監視が可能、価格もお手頃、の4点の特徴があることを理解していただけたかと思います。
当店は防犯カメラ専門店ですので、ご希望に沿ったカメラの種類や台数をお選びいただけます。
保証も充実していて、プロの立場から防犯カメラ選びをサポート致します。
本格的な監視・防犯したい方はぜひ一度お問い合わせください。