防犯カメラで駐車場の車上荒らしを撃退する!! 車を守るために事前対策をしませんか?
皆さんは車上荒らしの対策をしていますか?
「自分は大丈夫」と思っていたら、被害を受ける日がいきなり訪れますよ。
被害が起きてからでは、もう遅いですよね。
しっかりと対策をして、手痛い損害を受けないようにしませんか。
今回は、防犯カメラを使った車上荒らしの事前対策についてご説明します。
・車上荒らしが発生する時
そもそも、車上荒らしがどのようなタイミングで発生するかをご存知ですか?
事例を見ても、人通りの少ない時間帯や深夜など、ある程度の共通点がありますが、ほとんどの車上荒らしは急に発生します。
同じ車を狙い続ける犯人も居ますが、その場合、金品よりも消費者に危害を加えたい可能性が高いです。
「駐車場に入れておけば大丈夫」と考えていても、ガレージなどが無い限り、誰でも入れてしまいます。
つまり、多くの車は常に車上荒らしに狙われているのです。
事前対策をしておくだけでも、狙われる確率が大きく下がります。
では、どのような対策をするのが良いか見ていきましょう。
・防犯カメラを見せる
事前対策として駐車場に防犯カメラを設置する場合、誰でも見える位置に設置してください。
「なんで防犯カメラを見せるの?」
このように思われた方も居るでしょう。
防犯カメラが設置されている事を示すだけで、それだけで被害に遭う確率をかなり低くできます。
わからない所に設置したいひともいるでしょう。
その場合、犯人の特定が期待できますが、被害は必ず生じてしまいます。
被害を受けた以上、損害賠償を請求したい人もいるでしょうが、未然に防ぐことが一番ですよね。
犯人への威嚇と犯行の証拠を押さえられる防犯カメラは、車上荒らしに最適な対策です。
防犯カメラをあえて見える所に設置して、車を守りましょう。
今回は、防犯カメラを使った車上荒らしの事前対策についてご説明しました。
この記事を読んで、「起こってもいない事を対策するのに、そんなにお金をかけたくない」と思った人も居るでしょう。
そのような方は、ダミーカメラの設置を検討されてはいかがでしょうか。
撮影機能は無くても、防犯カメラにしか見えないダミーカメラも事前対策としての費用対効果は高いです。