■ 商品説明
【30cm】防犯カメラ監視カメラ・屋外屋内両用カメラハウジング(小型・軽量)取付台別売|ES-HG30C 屋外屋内用の防犯カメラ監視カメラ専用のハウジングです。このハウジングはハウジングとしては小型でプラスチック樹脂のボディーなのでとても軽いハウジングです。屋内と屋外両方でご利用頂けるのでとても汎用性が高いハウジングです。取付方法も簡単ですのでお勧めのハウジングです。
■ 商品仕様
製品名 | 【30cm】防犯カメラ監視カメラ・屋外屋内両用カメラハウジング(小型・軽量)取付台別売|ES-HG30C |
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型番 | ES-HG30C |
メーカー | エレックスシステム |
区分 | 新品 |
【30cm】防犯カメラ監視カメラ・屋外屋内両用カメラハウジング(小型・計量)取付台別売|ES-HG30C
●ショートメモ・~カメラの歴史~(ちょっとだけマメ知識メモです^^;)
防犯カメラを扱う会社としては、カメラとは密接な関係にあるので、そのカメラの歴史を紐解いてみたいと思います。
カメラの歴史は、さかのぼると1021年頃には、カメラの原型があったようです。
当時は、よく知られているかと思いますが、ピンホールで紙などに投影するような簡単な仕組み。
子供の頃に、理科の授業や、夏休みの宿題などでやった人も少なくはないはずです。
簡単とは言え、こんな仕組みで、撮影が出来ると思ったその発想には驚愕しますね。
ピンホールカメラは、時間をかけて撮影するのに、人物には向いてないです。
記憶では、カメラを固定して、数十分経過してやっと撮影が出来るような代物でした。
1870年頃には、カメラは手持ちになるほど小型化され、さまざまなデザインのカメラが世に登場したようです。
さらにこの頃には、感度向上によりシャッターが必要となり、最初はカメラから独立したアクセサリーの一部ではあったが、1900年頃には、ほとんどのカメラに内蔵されるようになったそうです。
そしてこれらカメラの派生として有名なのが、ポラロイドカメラでしょう。
これは、1948年頃に市場に出たそうです。
撮ったその場で写真が出てくるのは、当時としてはそれはそれは、画期的なものだったでしょう。
意味があるのか、ないのか。
ポラロイドカメラから出てきた写真を、手でもってピラピラとさせてい乾かしている人を良く見かけたものです。
ただ、このポラロイドカメラにとどめをさしたのは、間違いなく「デジタルカメラ」の存在でしょう。
デジタルカメラは、1988年頃に登場したようです。
写真と言えば、現像するまで、どんな写真かわからなかった常識が…
撮った写真をその場で確認出来て、さらにその写真をその場で消して、また撮り直すなどが気楽に出来た事の衝撃は今でも忘れられません。
当時、写真屋に現像に出して、いざ写真を見てみると、目を瞑っていたり、変な顔だったりと…今思うと、不便きわまりないですね。
こんな便利な物が出てきてしまったら、ポラライドもインスタントカメラも使う人があまり居なくなってしまう気も分かります。
デジタル化が進み、カメラは携帯電話やスマートフォンにでももはや当たり前のように付いています。
1990年後半位に、初めて携帯電話にカメラが付きました。
これにより、写真を撮る行為は、より身近なものとなったように思えます。
今後、カメラはどんな進化を遂げるのでしょうか?
きっと、想像も出来ないような、便利で楽しいものになっている事を期待しています。