防犯カメラの種類にお悩みの方へ!SDカードタイプのメリットをご紹介!

「もう車上荒らしには、遭いたくない!」


以前、車上荒らしの被害に遭われた方の中には、対策として防犯カメラの設置をお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

防犯カメラについて調べてみると、様々な種類のものがあり、その中でSDカードタイプの防犯カメラのことを詳しく知りたい、と感じている方もいらっしゃると思います。

今回はそんな方に向けて、SDカードタイプの防犯カメラのメリットについてご紹介します!



■SDカードタイプの防犯カメラとは?


まずは、SDカードカメラタイプの防犯カメラについて、簡単にお話しします。

防犯カメラには、様々な分類方法がありますが、今回注目しているのは、動画データの保存方法です。

この保存方法には、防犯カメラとは別の録画装置にデータを保存しておくタイプと、防犯カメラに内蔵されたSDカードにデータを保存しておくタイプがあり、後者のことをSDカードタイプの防犯カメラと呼んでいます。




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■SDカードタイプのメリットは?


それでは、SDカードタイプの防犯カメラには、どのようなメリットがあるのでしょうか?

今回は、2つのメリットをご紹介します!


・設置費用が安い


設置費用が安いことが、SDカードタイプの最大の魅力です。

防犯カメラとは別の録画装置にデータを保存するタイプでは、基本的には屋内に録画装置を設置することになります。

その場合、屋外の防犯カメラと、屋内の録画装置を繋げるための配線を設置する必要があります。

そのため、外壁に配線を通す穴をあける等の大規模な工事が必要になることがほとんどです。

その点、SDカードタイプの防犯カメラでは、屋外に防犯カメラを設置し、そのカメラ内部にSDカードを挿入するだけで設置が完了するため、設置費用は比較的安価になります。

これが、SDカードタイプの1つ目の魅力です。


・データの取り扱いが容易


2つ目のメリットとしては、データの取り扱いの容易さが挙げられます。SDカードは、みなさんご存知の通り、パソコンに挿入することで、簡単にデータを移すことが可能です。

録画装置で録画されている動画の場合は、普段扱うことが少ないため、どうしてもデータを見るのに時間がかかってしまいます。SDカードタイプならではの、取り扱いの容易さは大きな魅力です。



■まとめ


いかがでしたか?

今回は、SDカードタイプの防犯カメラのメリットについてお話ししました。

ただし、実際にSDカードタイプの防犯カメラを設置する場合は、そのデメリットに関しても知っておく必要があるでしょう。

このデメリットについては、別の回でご紹介したいと思います!




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