2023/09/13
一人暮らしでは、自分自身で貴重品を管理しなければなりません。
自分が家を出ると誰も家にいないため、貴重品の盗難や空き巣の心配をしている方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、一人暮らしでも安全な貴重品の保管場所と管理するために大切なことをご紹介します。
□一人暮らしでも安全な貴重品の保管場所をご紹介!
一人暮らしでも安全な貴重品の保管場所は、持ち出しにくく設置されている頑丈な金庫です。
これ以外の場所に隠した場合は、取り出し可能な状態で保管されていると、盗難の被害に遭う可能性があります。
貴重品を盗む泥棒は、貴重品がありそうな場所を手あたり次第探していきます。
その場所としては、ベッドやソファの下、本棚、収納の引き出し、カバンの中などが挙げられます。
このような場所に隠している場合には、ピンポイントで発見される可能性もあるため、貴重品を「隠す」のではなく、安全な場所を「つくる」必要があります。
そして、自宅の中でもっとも安全な場所が「持ち出しにくく設置されている頑丈な金庫」です。
泥棒は盗難に時間をかけたくないため、金庫を発見した場合には、「こじ開け」と「持ち去り」をたくらみます。
それらのたくらみを阻止するために、金庫は頑丈なものを選び、固定して持ち出しにくくしておきましょう。
□貴重品を管理するためには?
*防犯グッズを使用
ここまでは泥棒が家に入ってしまっても、貴重品が盗まれないようにするための安全な保管場所を紹介しました。
しかし、いくら貴重品がとられないからといって、泥棒を家に入れたくありませんよね。
そもそも泥棒を家に入れないようにするために、防犯グッズを使用しましょう。
防犯グッズとしては、ホームセキュリティに依頼しているように見せかけたシールや防犯カメラの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
実際にホームセキュリティをお願いするとなると、多くのお金がかかってしまいますが、見せかけのシールを貼るだけでも、効果は高まります。
また、防犯カメラは犯人の特定だけでなく、犯罪の抑止効果も期待できるため、泥棒も入りたくないと思う可能性が高まります。
□まとめ
今回は、一人暮らしでも安全な貴重品の保管場所と管理するために大切なことを紹介しました。
安全な貴重品の保管場所は、持ち出しにくく頑丈な金庫であり、安全に保管するためには安全な場所をつくる必要があります。
貴重品を安全に管理するためには、そもそも泥棒を家に入れないことも大切であるため、防犯グッズの使用を検討してみてはいかがでしょうか。