工事不要で防犯カメラを設置できる?玄関ドア用の防犯カメラを紹介します!

2023/08/25

玄関先は、住宅の中でもいたずらや犯罪に巻き込まれやすい場所です。
そのため、快適で安心な生活を営むためには、玄関先にも防犯カメラを設置して、しっかりとトラブルを抑止することが大切です。

そこで今回は、玄関ドアに防犯カメラを設置するメリットと、工事不要で設置できる玄関用の防犯カメラをご紹介します。
玄関先の防犯対策でお困りの方は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

□玄関ドアに防犯カメラを設置するメリットとは?

1.いたずらを監視できる

玄関やポスト、車をはじめ、家にはいたずらのターゲットにされやすい箇所がたくさんあります。
これらの被害に対しては、玄関ドアに防犯カメラを設置しておくことで、いたずらの証拠映像を記録しておくことが可能です。
また、被害があまりにも大きい場合は、証拠映像があることで警察が解決してくれる可能性も高まります。

2.訪問者を確認できる

現在の住宅では、カメラ機能がついたインターホンが主流になっていますが、インターホンのカメラでは確認できる範囲が限定されてしまいますよね。
そのような死角も防犯カメラを設置しておけば、しっかりと監視することが可能です。
また、玄関先を録画しておくことで、不審者を早めに発見することにも繋がるでしょう。

3.犯罪の抑止力になる

玄関先に防犯カメラがあれば、それだけで犯罪への抑止力として働いてくれます。
目立つ場所にカメラを設置しておくことで、不審者も怪しい行動を取りづらくなり、トラブルに巻き込まれる可能性も低くなります。

□工事不要の玄関ドア用の防犯カメラもある!

玄関ドアに防犯カメラを設置することで、いらずらを監視できたり、犯罪の抑止力になったりするといったメリットが得られます。
それでは、玄関先の防犯カメラとしては、どのようなタイプのカメラを選ぶのが最適なのでしょうか。
ここからは、玄関ドアにおすすめの工事不要の防犯カメラを紹介していきます。

*ワイヤレス・バッテリータイプの防犯カメラなら設置が簡単

一般的な防犯カメラといえば、電源と配線を確保する必要があるため、場合によっては工事が必要になることもあります。
とはいえ、賃貸住宅に住んでいる場合は、勝手に配線工事を行うわけにもいきませんよね。

そこで、おすすめなのが「ワイヤレスタイプ×バッテリータイプ」の防犯カメラです。
このタイプであれば、ワイヤレスで動くため配線工事を行う必要がなく、またバッテリーを内蔵しているため、わざわざ電源を確保する必要もありません。
そのため、配線を通すのが困難な状況であれば、工事不要のワイヤレス・バッテリータイプの防犯カメラをぜひ使ってみましょう。

*ダミーやステッカーを組み合わせれば効果アップ

犯罪やトラブルに巻き込まれないようにするためには、「この家は防犯対策がしっかりしている」と思わせることが大切です。
そのためには、本物のカメラと組み合わせて、ダミーカメラや防犯用のステッカーを目立つところに設置しておくのも効果的です。
これらのアイテムは比較的安価に購入できるため、ご自宅の防犯性を高めるためにも、ぜひ活用してみましょう。

□まとめ

玄関ドアに防犯カメラを設置することで、いたずらや訪問者を確認・監視できるだけでなく、犯罪への抑止効果も期待できます。
そんな玄関先の防犯カメラには、工事不要で設置できるワイヤレスタイプやバッテリータイプのカメラがおすすめなので、これらの方法をぜひ試してみてください。