防犯カメラの設置方法について解説!設置する際の注意点もご紹介します!
2023/06/30
防犯カメラを設置したいけれど、実際に取り付ける時にはどうやって取り付けるのかが分からず手を出せていないという方もいるのではないでしょうか。
実際に行う時の手間と時間はどのくらいかかるのか事前に把握しておきたいですよね。
今回では、設置方法と設置の際の注意点についてご紹介いたしますのでご参考ください。
□防犯カメラの設置方法について
防犯カメラの設置方法は3段階に分かれますので順に説明していきます。
*場所の決定
防犯カメラを取り付ける位置を決めましょう。
ただ高いだけでは不十分で盗難や破壊されにくい場所を選ぶ必要があります。
また、玄関先に取り付けるのか、駐車場に取り付けるのかで効果も異なりますので、ご自身の期待する効果に沿った場所に取り付けるようにしましょう。
*設置する
防犯カメラの設置はしっかりと今後落ちてこないように設置することが必要です。
仮に防犯カメラが落ちてしまうと、カメラが故障するだけでなく、通行人が負傷してしまう恐れがあります。
防犯カメラのプラケットを使い、しっかりと防犯カメラを支えて落ちてこないようにしましょう。
*カメラの確認
最後に実際にカメラを作動させてみましょう。
この時に逆光や夜間などでもしっかりと撮影できているか、扉の開閉で死角が出来ていないかなどを確認する必要があります。
□防犯カメラ設置時の注意点について
防犯カメラを設置する時の注意点は2つあります。
1.目立つ位置かどうか
防犯カメラは犯行後の証拠としても役立ちますが、第一の目的は犯行抑圧です。
目立つ位置に設置すれば、犯人は防犯意識の高い家だと認識して犯行に及びませんので、特に取り付けたい場所がない方は、玄関先や駐車場に分かりやすく設置することもおすすめです。
その他に取り付ける時にも自分が侵入者になった気分で、どこから侵入しようか、ここに防犯カメラがあると嫌だなと思うかを考えて設置しましょう。
2.撮影場所に合わせた設置方法を取る
防犯カメラを設置する時には、人がどのように動くかを考えて位置や個数を決めなければなりません。
特にマンションの宅配ボックスにはたくさんの人が同時に現れることが予想できますので、複数台設置することが望ましいでしょう。
□まとめ
今回では、防犯カメラの設置場所と設置する時の注意点についてご紹介しました。
防犯カメラを設置する時には、用途や目的に合わせて種類や場所が変わってきますのでどこに付けるべきかきちんと検討してから取り付けることがおすすめです。
当社では、商品の販売から取り付け工事まで行っておりますので、ぜひお気軽に当社までお問い合わせください。