屋外に防犯カメラ設置するメリットと選び方について紹介します!
2023/02/17
防犯カメラを施設や店舗の出入り口、家の駐車場などに設置することをお考えの方はいらっしゃいませんか。
屋外に設置するメリットは、情報を記録すること以外にもあります。
今回は、屋外用防犯カメラを設置するメリットと、どのようなカメラを選べば良いのか分からない方に向けて情報をお伝えします。
□屋外用防犯カメラを設置するメリットについて
屋外用防犯カメラを設置するメリットは以下の通りです。
・建物内への侵入を防ぐ
・建物や外構部分にいたずらや損壊などのトラブルを避けられる
・駐車している車が荒らされる被害を防ぐ
これらのメリットは、防犯カメラが犯人にとって嫌な存在です。
犯行した映像が記録されると、犯人追跡として使用できます。
トラブルの発生しやすい場所の特徴は、人目につきにくい場所やセキュリティーが弱い場所です。
こういった場所でも防犯カメラを設置することで、犯人に標的にされにくくなるでしょう。
つまり、防犯カメラは犯行を未然に防ぐ効果があるといえます。
さらに、トラブルが発生した時には記録された映像が証拠になるので、防犯性は高まります。
□屋外用の防犯カメラの選び方について
1つ目は、撮影したい範囲によって設置する台数を決定することです。
撮影したい範囲が広い場合は、必要なカメラの台数も増えます。
また、1台の設置と複数の設置で選び方は変わります。
1台の場合は、撮影角度が広いものを選ぶようにしましょう。
一方で、複数の場合は1つの視点を固定して撮影するものと、自由に角度の変更やズームができる高画質で撮影できるものがおすすめです。
2つ目は、より多くの情報を得るために、カメラの機能とスペックで選ぶことです。
機能によってカメラのスペックが変わるため、予算との兼ね合いになります。
性能の高い録音機能は撮影範囲外でもより多くの音声情報を得られ、広角レンズはより広い範囲を撮影可能です。
また、夜間の撮影ではカメラのスペックによって映像が大きく変わるので確認しておきましょう。
3つ目は、接続方法で選ぶことです。
有線の場合は、配線や工事の手間がかかりますが、安定した画質です。
一方で、無線の場合は、電波の状況によっては映像が荒れる可能性がありますが、配線が不要であることが利点です。
□まとめ
屋外用防犯カメラを設置するメリットと選び方について紹介しました。
防犯カメラは、記録だけでなく犯行を未然に防ぐ効果があります。
選び方は、撮影範囲やカメラの機能・スペック、接続方法などを考慮すると良いでしょう。
当社では、ワイヤレスの商品を取り扱っていますので、お気軽にご相談ください。