自宅に設置する防犯カメラとは!?設置場所と選び方について紹介します!

2023/02/03

最近の防犯カメラにはたくさんの種類や機能があります。 自宅に設置するカメラでも家の場所によって使い分けられます。 たくさんの種類があることによって、防犯カメラ選びが複雑になっています。 そこで、今回は自宅に防犯カメラを設置するおすすめの場所と防犯カメラの選び方について紹介します。 □自宅に防犯カメラを設置するおすすめの場所について 1つ目は、玄関に設置することです。 家の玄関は空き巣やストーカーなどの不審者の映像を記録しやすい場所です。 玄関は、監視を厳重にしておきたいポイントであるため、瞬時にカメラとして認識できる存在感の強いボックス型やバレット型がおすすめです。 2つ目は、駐車場に設置することです。 駐車場では、車上荒らしや車へのイタズラの被害に合う可能性があります。 設置するカメラは、被害にあった場合に犯人の顔やナンバープレートが見えるスペックが必要です。 そのため、高画質や画角調整できるカメラにすることをおすすめします。 3つ目は、窓に設置することです。 室内から窓越しに外の様子を撮影するケースがあります。 窓ガラスの反射によって映像が映らない時のために、赤外線モードがついているカメラを選ぶことで暗闇でも撮影できます。 また、人を感知して光るセンサーライトで明るい環境を確保すると良いでしょう。 □ 自宅に設置する防犯カメラの選び方について 1つ目は、設置する場所に合わせたモデルを選ぶことです。 屋外に設置する場合は、雨やほこりからの耐性が強いものを選びましょう。 2つ目は、カメラの画質で選ぶことです。 高画質なカメラは画素数が高くなり、映像を鮮明に映せます。 画素数が高ければ画質が良いということです。 画素数が高い防犯カメラは、はっきりとした映像であるために被害にあった時に役立つでしょう。 赤外線を照射できるカメラは、暗闇の中でもはっきりと撮影できます。 3つ目は、カメラの撮影可能な範囲に応じて選ぶことです。 広範囲のものは死角が少なくなるのがメリットです。 しかし、細かい箇所を見るためにも、ズーム機能がついた画角調整できるタイプをおすすめします。 4つ目は、音声を録音できるかどうかで選ぶことです。 カメラの映像では映らなかった場合に音声によって証拠になるケースがあります。 また、スピーカー機能があれば、スマートフォンを通してカメラで通話できます。 □まとめ 設置するおすすめの場所は、被害を受けやすい場所です。 防犯カメラは、自宅にあった機能を選択すると良いでしょう。 当社は、スマートフォンでカメラの画角を調整できる便利な機能がある商品を用意しています。 何かご不明な点がございましたらお気軽に当社にご相談ください。