wifiタイプの防犯カメラとは!?メリットとデメリットについて紹介します!

2023/01/27

防犯カメラを購入したいとお考えの方はいらっしゃいませんか。 wifiタイプのカメラは、ケーブルがいらないというメリットがあります。 しかし、メリットがある一方でデメリットも存在します。 ご自身にあったカメラを選択できるように今回は、wifiタイプの防犯カメラのメリットとデメリットについて紹介します。 □wifiタイプの防犯カメラについて wifiタイプの防犯カメラは、インターネットにwifiを用いて接続することで使用するタイプです。 カメラにIPアドレスが割り当てられています。 IPアドレスとは、ネットワークに接続された機器を識別するための番号です。 カメラ自体にIPアドレスがあることで、スマートフォンやパソコンなどのデバイスから通信やデータの送受信がリアルタイムでチェックできます。 □wifiタイプの防犯カメラのメリットとデメリットについて *wifiタイプのメリット 1つ目は、配線がいらないため、コンセントさえ近くにあればどこにでも設置できることです。 有線タイプはLANケーブルの配線が必要であるのに対して、wifiタイプはコンセントがあれば設置できます。 2つ目は、ケーブルが邪魔にならないことです。 有線タイプは、配線を隠すための工夫やスペースが必要ですが、LANケーブルをどうしても隠せない場合があります。 しかし、wifiタイプはケーブルが必要ないので景観を保ち、綺麗な仕上がりにできるでしょう。 3つ目は、カメラを移動しやすいことです。 防犯カメラの位置を変えたい時に有線タイプにはケーブルの都合上、移動させることが大変な場合があります。 一方で、wifiタイプは電波の届く範囲内であれば移動可能であるため、手軽に移動させられるでしょう。 *wifiタイプのデメリットについて 1つ目は、有線タイプと比較すると回線状況によっては不安定になりやすいことです。 通信が不安定になると録画が途切れるため、注意が必要です。 2つ目は、ルーターから離れる場所には設置できないことです。 ルーターから離れたり、障害物によってwifiの接続が邪魔されたりすると録画できない可能性があります。 そのため、ルーターからできるだけ近くに設置することをおすすめします。 □まとめ wifiタイプの防犯カメラのメリットにはケーブルが不要であるため、景観を保ち、カメラを簡単に移動できることです。 当社の商品は、カメラとスマホを繋げて運用可能です。 さらにスマホで喋ってカメラで放送することも可能ですので、wifiタイプをお考えの方はぜひ当社にご相談ください。