防犯カメラの種類っていくつあるの?それぞれの違いとは

2019/02/01

防犯カメラにはいくつか種類があることをご存知ですか?


 

それぞれ使う目的に合ったサイズや形、機能が備えられています。
防犯カメラを選ぶ際はその特徴をきちんと把握した上で、最適なものを選ぶことが重要です。
では、どのような種類の防犯カメラがあるのでしょうか。
今回は、種類別にそれぞれの防犯カメラの特徴をご紹介します。


 

□防犯カメラの種類
*赤外線カメラ
赤外線が備えられた円筒型のカメラです。
防滴・防水タイプのカメラで、屋外に設置されることが多いです。
赤外線機能があることで、暗くなった深夜でも撮影をすることができます。
また、性能の高い高額なものほど赤外線の到達距離が長く、遠くの方まで綺麗に映すことが可能です。


 

*ドームカメラ
ドーム型のカメラです。
マンションのエントランスや、ショッピングモール、オフィスなどで目にすることが多いのではないでしょうか。
日中しか撮影できないものもあれば、赤外線を備えており暗くなってからも撮影可能なもの、防水加工されているものもあります。
他の防犯カメラの形状に比べて圧迫感の少ないドーム型カメラは、存在感が小さいため犯罪への抑止力が小さくなってしまうかもしれないので、少し注意が必要です。


 

*箱型カメラ
箱形のカメラで、コンビニや飲食店、ショッピングモールでよく使用されています。
比較的種類が多く、様々な性能を持つものがあります。
また、「望遠」や「広角」などのレンズを付け替えることによって、より幅広いニーズに対応できるようになっています。
その他にも、夜間の撮影に向いているものや逆光に強いものがあります。


 

*ネットワークカメラ
LANケーブルとつながっているカメラのことです。
IPカメラまたはWEBカメラと呼ばれることもあります。
ネットワークカメラ専用の録画ソフトで記録することができ、カメラを左右へ動かすことも可能です。


 

*街頭防犯カメラ
街角によく設置されている防犯カメラです。
行政へ商店街やあまり人が通らない道などに取り付けて欲しいと要望いくと、おそらくこのカメラが使用されるのではないでしょうか。


 

*小型カメラ
名前の通り小型のカメラです。
このカメラが使用されるときは、ほとんどが犯罪の瞬間を収めることが目的です。
下着泥棒や窃盗、車へのいたずらなどの犯罪を、繰り返し行っている人を特定することができます。


 

□まとめ
今回は、6つの防犯カメラの特徴についてご紹介しました。
それぞれの性能や見た目の特徴を知っていただけたなら幸いです。
防犯カメラを購入するときは、事前にどの防犯カメラが使用目的に合っているのかを検討するようにしましょう。


 

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