不審者対策をしたい!防犯カメラの効果は?

2018/11/01

「最近不審者が多いし私の家も対策をしていきたい」
「過去に不審者を近くで見たことがあり、自分の家も防犯に取り組みたい」
このような考えを持っている方も多いのではないでしょうか。
どんなご時世でも、犯罪に巻き込まれたありませんし、事前に予防しておきたいものですよね。
今回は、防犯カメラの持つ効果について考えます。
不審者に対して防犯カメラはどのような影響をもつのでしょうか。


□不審者対策
被害が起これば、自治体や警察などが動くことはあると思います。
しかし、事前の事件の防止までは手が回らないかもしれません。
自分の身は自分で守るということを実践していくことで犯罪に合う危険を未然に防ぐことができます。

□防犯カメラの効果
例えば空き巣や、家の塀への落書きなど。
短い時間で行われる犯罪が多いという現状があります。
防犯カメラは犯罪を企む不審者を威嚇することで、犯罪の発生を事前に防ぎます。
実際に被害が起こってしまったとしても、防犯カメラの映像が事件解決の手掛かりになることでしょう。
例えば実際に物を盗まれたとしても、防犯カメラで犯人の車が特定され、犯人が捕まり、荷物が戻ってきたということが起こります。
防犯カメラを導入して安全を自分で守っていきましょう。

□設置場所
侵入経路、特に玄関と窓といったところに防犯カメラを設置しましょう。
存在感を出すために目につきやすい場所に設置するのがよいかと思われます。
しかし、低すぎるとカメラのレンズを目隠しされてしまう可能性もありますので、適度な距離を確保していきましょう。

・効果的な防犯カメラの種類
目立たせるという観点で、筒形の防犯カメラがおすすめです。
形状がいかにも防犯カメラといった形なので目立ちます。
対するド―ム型は気づかれずに設置したいときに効果的です。

・闇の時でも
防犯カメラが普通の状態では暗闇の環境では何も映すことはできません。
暗闇の際には、赤外線LEDなどを用いて動画を記録できます。
赤外線は近くの物は捉えるものの、遠くにあるものは映しにくいので注意しましょう。

・雨の時でも
屋外にあるという理由で防犯カメラがつけられないというのはもったいないですよね。
防水防滴カメラは屋外においても設置可能です。

・まとめ
犯人に気づかせることによって犯罪を事前に防ぐという考え方が肝になります。
どのように防犯カメラを設置したらいいのか、どのカメラがご家庭で必要とされているのか気になる方は、弊社エレックスシステムにお気軽にご相談ください。