車へのいたずらをどうにかしたい!今から始める防犯対策!

2018/10/09

車の防犯対策を今までにしたことがある方はいるでしょうか?
せっかく買った新しい車がいたずらで傷つけられてしまったり、窓を割られて物を盗まれしまうのは防ぎたいですよね。
犯行に及んだ人が分からない場合は、盗まれたものは返ってこず、大きな損害を被る可能性が高いでしょう。

□車のいたずらとは
*どのような事例があるのか
車体への落書きや、車体の表面を石などで傷つけるという行為。
こういった行為や、窓を割ったり、タイヤをパンクさせるということは器物損壊罪となります。
*実際は
検挙率は低いため、被害にあっても解決に至るのは難しいのが現状です。
申告しないと警察は検査に踏み切らないということもあり、解決は難しいかもしれません。
このような現状のため、自分の車は自分で守っていくしかありません。

□防犯対策としてあげられるもの
対策として考えられるものとして、ドライブレコーダー、防犯カメラ、ライトなどがあります。
それぞれ、道具の特性を理解したうえで効果的な使い方をすることで車の防犯に役立てることができます。

□防犯に必要になってくること
防犯にとって必要な要素は威嚇をして犯罪を踏みとどまらせるということと、事件が起こってしまっても証拠をもとに、犯行を起こした人を捕まえるなどの事後の対策の2点が重要です。

□威嚇効果
例えば防犯カメラを見つけてしまうと、不審者はカメラの視線を感じます。
不審者をこういった状態にすることができれば犯行に及びにくいのではないでしょうか。
ドライブレコーダーは録画をすることが可能ですが、運転中のみの録画になります。
また、基本的に赤外線がないと暗闇にある対象物を映し出すことはできません。
防犯カメラは安価帯のものでも赤外線LEDを搭載している場合が多く、暗闇の中でも映し出せます。
夜間における犯行が多いのではないのかと思われるため、ライトなどの光るもので相手を驚かせられます。

□事後の対処のしやすさ
映像で犯行に及んだ相手を特定できれば非常に強い証拠となります。
今後の対処もしやすいでしょうし、事務手続きにかかる時間を短縮できるでしょう。

□まとめ
上記より、車のいたずら防止には防犯カメラが有効です。
相手を威嚇することで事前に犯罪を防ぎ、もしもの時にも動画を録画することで対処しましょう。
弊社エレックスシステムには車のいたずら防止のための防犯カメラを取り揃えております。
この機会に愛車を守る防犯対策をされてみてはいかがでしょうか。