「夜間でのダミーの防犯カメラについてどれくらい有効なんだろう?」

「安いカメラを設置したい!」

このような疑問や悩みを持っている方はいらっしゃいませんか?

そもそも、ダミーの防犯カメラとは一体何でしょうか?

ダミーの防犯カメラとは、その名の通り、偽物のカメラです。

つまり、見た目は本物と全く変わりませんが、録画機能が付いていないカメラと言えます。

ダミーカメラの役割としては、犯罪を抑止に繋げる防犯対策が挙げられます。

また、ダミーカメラの価格は、通常の防犯カメラの価格よりとても低いです。

とり急ぎ、すぐに防犯対策をしたいという方にはオススメです。

今回は、夜間に設置するダミーカメラの有効性についてご紹介します。

・ダミーカメラの有効性

ダミーカメラには見た目だけで犯罪の抑止になることはもちろん、様々な機能を搭載しており、さらに犯罪の抑止効果を高めています。

中でも、夜間に設置することで効果を発揮するダミーカメラがあります。

例えば、LEDライトを点滅して、本物と同様に動画を撮影しているかのように思わせるタイプがあります。

通常の防犯カメラでは、夜間では本体が見えず、抑止効果が薄れてしまいます。

一方で、LEDライトを搭載しているカメラでは、LEDライトを点滅させることによって、防犯カメラが動作しているかのように見せられるのです。

また、LEDライトと併用して、人を感知するセンサーライトを搭載したダミーカメラもあります。

先ほどのLEDライトのみを搭載したカメラでは、常時ライトを点滅させることになり、かえって警戒されてしまうかもしれません。

しかし、LEDライトを人が通ったときのみ点滅させることによって、夜間でも犯罪の抑止に繋げられます。

これらの様々なタイプのダミーカメラを使うことによって、より抑止効果の高い犯罪対策ができます。

・ダミーカメラの設置場所と種類

ダミーカメラの設置場所は通常の防犯カメラを設置する場所と変わりません。

ダミーカメラはその用途に合わせて使い分けられます。

例えば、室内で使用するカメラの場合、ドーム型カメラが主流です。

室内にダミーカメラを設置することによって、自然な防犯カメラに見せられます。

また、室内でも設置環境によっては、ボックスカメラを設置することもあります。

・まとめ

今回は、夜間にダミーカメラを設置することのメリットについてご紹介しました。

赤外線カメラやLEDライトが搭載されているカメラのように、ダミーカメラでも高い犯罪抑止効果が期待できるでしょう。

ダミーカメラでも様々な設置場所に合わせたカメラがありますので、ぜひご自分の環境に合ったダミーカメラを見つけましょう。