家庭用防犯カメラは夜間でも撮影可能?その見え方とは

メラは夜間でも撮影可能?その見え方とは




人間の目は光の量に応じて視界が狭くなります。

昼間見えていた100m先の標識が夜間になると見えなくなってしまった、気づくのが遅くなってしまったという経験をされた方もいらっしゃることでしょう。

それでは防犯カメラはどうでしょうか。






防犯カメラポイント

□室内用の防犯カメラ


メラは夜間でも撮影可能?その見え方とは0

防犯カメラの目的は犯罪行為を録画すること、あるいは問題が起こらないように場所を監視することです。

室内や玄関先に防犯カメラを設置される場合、撮影する場所が暗くなることは少ないでしょう。

ですので、室内用の防犯カメラで暗視効果のあるものは少ないです。


もちろん防犯カメラを駐車場や一般道に向けて設置される方もいらっしゃいます。

このような場合は夜になると暗闇になり、昼間撮影できていた数十メートル先の場所が撮影できません。

光の状況によっては5メートル先でもまともに撮影できないこともあります。


しかし、防犯灯や赤外線などの暗視機能を持った暗視カメラがあります。野外に防犯カメラを設置される場合、暗視機能を持った防犯カメラを設置しましょう。






防犯カメラポイント

□防犯灯を用いた撮影


メラは夜間でも撮影可能?その見え方とは1

防犯カメラの中には人の動きを感知し照明が点くものや、暗さを感知し照明が点くものがあります。

こういった防犯カメラは周囲に状況を知らせる・人が来たことを知らせるという点では大変優れています。


しかし、中には照明が消えず、光が点きっぱなしのものがあります。

また、動きを感知して照明が点くタイプのものは都会で使用されると点きっぱなしになってしまう危険性があります。

そうすると消耗が激しくなってしまいますし、通行人の迷惑にもなりかねません。






防犯カメラポイント

□赤外線を用いた撮影


メラは夜間でも撮影可能?その見え方とは2

このような問題は赤外線を用いた防犯カメラでは気にしていただく必要がありません。

赤外線は人間が見ることはできないので、撮影されていても全く違和感を覚えません。

ですから近隣住宅や通行人の迷惑になることはありません。


また、5m、10m先の人間の動きも昼夜問わず正確に捉えることができます。

赤外線照射距離の長いものでは20mに対応したものもあります。

ただし、映像を確認していただく際は白黒となり、防犯灯を用いたものに比べれば人の肌色まで捉えることはできません。


ここまで室内で使用される防犯カメラの他に、赤外線や防犯灯を備えた防犯カメラがあることを紹介いたしました。

夜間撮影を行いたいという方は暗視機能の優れた防犯カメラを設置した方が良いでしょう。


合同会社エレックスシステムではレンズ前面のLED部分が赤く点灯し、照明が全くないところでも確実に人間を捉えられる暗視機能を備えた防犯カメラを販売しております。

また、録画時間の調整が可能な防犯カメラも販売しております。


暗闇に防犯カメラの設置を検討されている方は、一度ご閲覧されてみてはいかがでしょうか。








このページでは、防犯カメラ設置に関して、法律・個人情報保護法・カメラ向きの重要性などをとり上げました。

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