いたずらが気になる、ご自宅の防犯対策を強化したい、家庭用防犯カメラの設置は防犯にとても効果的です。

もちろん、防犯カメラは設置されるだけで存在感を放ち、犯罪の抑止力になります。

ですから、防犯カメラを設置される時、設置場所についてあまり考えていらっしゃらない方も多いのではないでしょうか。

ただただ設置するだけでは防犯カメラがもったいないです。

本記事では家庭用防犯カメラのおすすめの設置場所を説明いたします。

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□防犯カメラを玄関先に

防犯カメラで防犯対策を、という方はまず玄関に設置しましょう。

泥棒の侵入経路は玄関や窓がほとんどです。

設置場所は玄関がよく見える位置に設置します。

この時の注意点は、防犯カメラはいたずらされてしまう危険性があるということです。

防犯カメラが他人に見つかること自体は防犯対策がしっかりしている家という印象を与えるので問題ありませんが、手が届きやすい所に設置するのはやめましょう。

また、防犯カメラの接続ケーブルが手の届きやすい場所にあると、侵入者に簡単に切られてしまう可能性があります。

ケーブルもすぐに建物の内側に入れるようにして、防犯カメラをなるべく高い位置に仕掛けましょう。

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□防犯カメラを家の駐車場に

駐車場は侵入経路としてはよくある場所の一つです。

また、車が停まっているので、車の防犯対策にもなります。

こちらも玄関先に設置する場合と同様、全体が見渡せて壊されにくい、なるべく高い位置に設置しましょう。

ただし、玄関とは違い防犯カメラをアピールする必要はありません。

駐車場に入ってきている時点で、個人の敷地に侵入していることになるからです。

駐車場に設置されるときは家から一番遠い、全体が見渡せる角に設置されると良いでしょう。

人間は侵入するとき、入ろうとしている建物に意識がいき、一番遠い塀や壁に対する意識が薄れがちになります。

ですから、気づきにくく、かつ全体が見やすい位置に設置することを心がけましょう。

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□防犯カメラを屋内に

防犯カメラを屋内に設置されるとき、防犯以外にも監視目的に設置される方もいらっしゃることでしょう。

監視カメラの中にはペンケースや USBの形をした防犯カメラもあります。

ばれたくない、見つけられにくいという意味ではこれらの監視カメラを利用されても良いでしょう。

ただし、オフィスや施設などで無断で録音や撮影をするのは違法になるかもしれません。

ですから防犯カメラを、監視しているというのが明らかに分かる天井など全体が見渡せるような場所に設置しましょう。

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□まとめ

本記事では防犯カメラのおすすめの設置場所について紹介いたしました。

防犯カメラはなるべく手が届かないくらい高い位置、全体が見渡せる角に設置しましょう。

合同会社エレックスシステムでは防犯性能に優れた防犯カメラを販売しております。

駐車場用のものから屋内用のもの、野外用のものなど、幅広いラインナップをお届けしています。

防犯カメラを適切な場所に設置して、犯罪を未然に防ぎましょう。

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このページでは、防犯カメラ設置に関して、法律・個人情報保護法・カメラ向きの重要性などをとり上げました。

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また当社はWi-Fi/SDカード録画カメラが得意分野でもあります

また合同会社エレックスシステムでは東京と神奈川での防犯カメラの販売や設置を行っております。