防犯カメラ、ダミーは危険?ダミーカメラのデメリットとは

ダミーは危険?ダミーカメラのデメリットとは




防犯カメラは一台数万円とコストがかかります。

しかし、防犯にかかる費用をなるべく抑えたい方に向けてダミーカメラというものがあります。


防犯カメラは犯行を録画するだけではなく、犯罪を未然に防ぐ役割を担っています。

ですからダミーを設置するだけで犯罪抑止効果があると安心されている方もいることでしょう。


今回は、ダミーカメラを設置しておけば防犯上必ず安全と言えるのか、という点について見ていきます。






防犯カメラポイント

□偽物を見分けるのは簡単?


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空き巣の常習犯や防犯カメラに少し詳しい人間であれば、ダミーカメラが偽物であると見抜くことは簡単です。

ダミーカメラの中には赤外線のランプが点灯するものがあります。


しかし、本物の防犯カメラであればランプが点灯することはありません。

実際に撮影するのであれば点灯させるよりも常に点いていた方が明るいですし、その必要性が全くないからです。


また、ダミーカメラを設置されている場合は配線場所がおかしいことがあります。

壁の真ん中に配線のダミーをつけていたり、繋がっている先が不自然であったりと防犯カメラそのものは立派でも、周囲の環境で本物かどうかを判断できるケースもあります。


したがって、ダミーカメラを設置される際は、設置場所も不自然にならないように注意する必要があります。






防犯カメラポイント

□ダミーカメラがバレると


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防犯カメラが偽物だと気づかれると、防犯上逆効果になってしまいます。

空き巣やいたずらの証拠となる映像を残せないのはもちろんですが、空き巣に「この家に住んでいる人は防犯カメラのダミーを設置して安心しているはずだから隙が多い」と思われてしまうでしょう。


ダミーカメラを設置しただけで安心しないようにしてくださいね。











防犯カメラポイント

□本物の防犯カメラとダミーカメラを併用する


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ダミーカメラが気づかれたら危険だからと言って、部屋全体やオフィス全体を防犯カメラで録画しようとすると、何台も本物の防犯カメラを設置する必要があって大変です。


そこで、本物の防犯カメラと、1、2台のダミーを利用されても良いでしょう。

また、併用して設置される場合は形状をなるべく同じものにする必要があります。


防犯カメラの中でも、特にドーム型のものとボックス型のものでは外観が大きく異なるので、どちらかに統一されることをおすすめします。


合同会社エレックスシステムでは本記事で取り上げたダミーカメラや家庭用の防犯カメラを2万円台のものから販売しております。

防犯カメラの設置をご検討中の方は一度ラインナップをご閲覧ください。








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