あなたの家の防犯対策は万全ですか?
侵入窃盗の数は年々減少している傾向にあります。
それでも一度窃盗の被害に遭われると、また侵入されるかもしれないという不安や精神的ストレスを抱えてしまいます。
また、家にいないときに侵入される空き巣だったらまだ良いですが、夜間や就寝時に侵入され犯人と対面してしまうなんて可能性もあります。
そして、彼らの動機は偶然である場合が多いです。
防犯対策が甘いと次に狙われるのはあなたの家かもしれません。
□防犯カメラで防犯対策をする
侵入窃盗の発生を防ぐには犯行をしにくい環境づくりが大切です。
その点で防犯カメラの設置はとても効果的です。
特に玄関先にボックスタイプの防犯カメラを設置されると、その存在感だけで犯罪の抑止力になります。
また、悪人は証拠を残すことを嫌います。
ですので、インターホンに録画中との注意書きを貼っておけばその効果は絶大でしょう。
□侵入経路を抑える
窃盗の侵入経路の多くは窓や裏口、車の車庫です。
これらの場所にも監視カメラを設置して犯罪を録画できるようにしましょう。
外出をする際、家の玄関は閉めていても窓や扉はどうしても確認が疎かになってしまいがちです。
そして戸締りがしっかりとできていたとしても、留守が確認されると窓ガラスを割って侵入される場合があります。
ですから万が一に備えて、侵入口にも防犯カメラの設置をしておいた方が良いでしょう。
また、侵入経路となり得る窓には補助錠を加え、一目見たときに侵入に手間のかかりそうな家だと思わせることも大切です。
□暗視機能を持った防犯カメラ
日中の空き巣もありますが、犯人が犯行を行いやすいのはやはり夜中です。
夜は灯りが消え人目につきにくくなります。
それでも暗視機能を備えた防犯カメラであれば、暗闇でちゃんとした映像を残すことができます。
赤外線の機能があるものと防犯灯がついているものがあります。
防犯灯がついているものは常に灯りが点いているものと、動的センサーや温度センサーなどで変化を感知して灯るものがあります。
いずれにせよ灯りが点くので防犯効果はあります。
赤外線によるものは、人の目では赤外線を捉えることができないので、見た目の変化はありません。
それでも夜間にはっきりと物体の動きや様子を捉えることができます。
本記事ではセキュリティ対策には戸締りをしっかりと行うのはもちろんのこと、防犯カメラの設置が効果的だということを説明いたしました。
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