こんにちは。
仕事を始めて独立した。
自分の家庭を持って独立した。
様々な理由はありますが、いつかは親元を離れるという方が多いと思います。
また現在自分の実家から離れて生活しているという方も多いでしょう。
そうなると実家のご両親は心配になりませんか?
自分の家庭のことや仕事でなかなか電話できなかったりするということもあると思います。
そこで今回は、防犯カメラを遠くの実家を見守るために利用するメリット・デメリットをご紹介いたします。
【メリット】
○安心感がある
実家に防犯カメラを取り付ける目的でもあります。
実際に会ったり電話できなくてもモニターを見れば映るので、安心感があります。
また万が一両親に何かがあってもすぐに対応できます。
○もちろん防犯対策にもなる
防犯カメラなので、実家に誰かが侵入してきたりしても、映像を証拠として警察に決定的な手がかりを渡せます。
特に高齢者しか住んでいない家は狙われがちなので、防犯対策という面でも優れています。
【デメリット】
●監視されているという不快感
自分が監視されているというのはかなりの不快感です。
目的がたとえ安全のためと言っても不快感は残るでしょう。
しかし、このデメリットは解決できます。
防犯カメラを自分の家にも設置して、お互いが見守り会える環境を作れば良いのです。
子どもがいるご家庭ならご両親も毎日子どもの元気な姿が見られて満足感が得られます。
また、監視カメラの種類を工夫することでも不快感を和らげられます。
箱型カメラだといかにも監視されているという印象を受けませんか?
一方、ドームカメラではどうでしょうか?
「監視カメラ」と言われてイメージする監視カメラとは少し違うと思います。
それゆえ不快感は多少軽減されるはずです。
●接続不良の対応ができない
実家が距離的に離れていると、防犯カメラの接続が悪くなった時に、簡単に自分で直しに行けません。
しかし、これも解決できるデメリットです。
接続不良なら業者に頼めばすぐに施工してくれます。
またアフターサービスが付いていると、安心して任せられると思います。
【さいごに】
今回は実家にご両親を見守るための防犯カメラ設置のメリットとデメリットをご紹介いたしました。
実家の防犯カメラ設置にはかなりのメリットがあるということがご理解いただけたのではないでしょうか。
次の帰省のタイミングでご両親にご提案してみてはいかがでしょうか。
ぜひ一度、ご検討ください。
そして、低価格かつ高品質な防犯カメラを揃えております当社をご利用いただければ幸いです。