自宅の駐車場を守るための防犯対策についてご紹介します!

2022/10/24

自動車へのいたずらや盗難の被害は相次いで発生しています。
愛車を被害から守るために、どのような対策を講じればよいのでしょうか。
今回は、自宅駐車場においての防犯対策についてご紹介します。

□盗難や車上荒らしを防ぐためにできることとは?

自動車にまつわる犯罪と言えば、盗難や車上荒らしがあげられますが、被害に合うのを防ぐためにどのような対策が効果的なのでしょうか。
最も重要なポイントは、車の施錠はしっかりとするということです。

基礎的なことではありますが、車上荒らしは短時間で行われることも多く、気の緩んだ時に狙われてしまうのです。
例え短時間であっても、車から離れる際には、エンジンを切り施錠をしましょう。
しかし以上のような対策を講じても、車上荒らしの新しい手口によって、被害を被ってしまう可能性があります。

他の車上荒らしや盗難対策としては、

・容易に破壊できないバー式ハンドルロックをハンドルに取り付ける

・GPSを車内に置いておく

・タイヤガードを使用する

・イモビライザを取り付ける

・駐車場に防犯対策グッズを取り付ける

などがあります。

□駐車場における防犯対策とは?

先程の防犯対策例の最後に挙げた、駐車場そのものに防犯対策をするというのは、実はとても効果的な対処法なのです。
続いては、具体的に、駐車場における防犯対策はどのようなものなのかについてご紹介します。

1つ目の対策法は、防犯砂利の使用です。
侵入した際に音が鳴るのを窃盗犯は恐れるため、防犯砂利の使用は有効な手段の一つです。
踏みしめればかなり大きな音が鳴るので、家の中にいても侵入者の存在に気付けるでしょう。

2つ目は、人感センサー付きのインターホンです。
窃盗犯の中には、住宅の駐車場に忍び込む際に、インターホンを押し、留守を確認してから犯行に及ぶ人もいます。
しかし近年のインターホンの中には広角カメラを搭載し、センサーによって訪問者をしっかりと記録することができる種類もあります。
このような防犯カメラのような機能付きのインターホンは防犯対策として、非常に便利です。

3つ目は、防犯カメラの設置です。
先程は、優れた機能付きのインターホンについてご紹介しましたが、状況を記録するという点においては、防犯カメラに勝るものはありません。
駐車場に防犯カメラを設置することで、犯罪の抑止力ともなりますし、証拠をしっかり記録できます。
また、夜間であっても暗視機能付きの防犯カメラであれば、赤外線によって顔や服装だけでなく、体格等の細かい情報まで撮影できます。

□まとめ

今回は、駐車場での防犯対策についてご紹介しました。
弊社では、最後にご紹介したタイプの防犯カメラ以外にも多種多様なタイプの防犯カメラを取り揃えております。
設置工事も承っておりますので、防犯対策について検討中の方はぜひ弊社にお任せください。
また、ご不明な点がございましたらお気軽にご相談ください。