防犯カメラの性能を比較!それぞれの特徴もご紹介!

2022/09/29

防犯カメラの性能が知りたい方必見です。
この記事では、防犯カメラの特徴や機能をご紹介します。
防犯カメラをつけたいが、どれを選んだらいいのかわからない方も多いでしょう。
そのような方は、ぜひこの記事を参考にしていただけると幸いです。

□防犯カメラの形とそれぞれの特徴

ここでは、防犯カメラが初心者の方でも、これを知っておけば安心できるような防犯カメラの種類を3つご紹介します。

1つ目は、ボックス型です。
名前の通り箱型の防犯カメラで、防犯カメラといえばこの形を想像する方も多いでしょう。
しかし、雨風や粉塵に弱いという特徴があるため、屋外に取り付ける場合は屋根付きのケースに収納することが一般的です。

2つ目は、バレット型です。
このタイプは、ボックス型の防犯カメラに変わり屋外用として人気になったカメラです。
屋根付きのケースに入れる必要がないため、ボックス型と比べるとスッキリした見た目が特徴です。

3つ目は、ドーム型です。
このタイプは、最近では小さい店舗や介護施設で多く使用されるようになりました。
上記の2つのタイプと比較すると威圧感が少なく、一見しただけではどの方向を撮影しているかわからないので、防犯よりも監視の意味合いで使用されることが多いです。

□防犯カメラの機能

防犯カメラにはさまざまな機能があります。
ここでは、防犯カメラの機能を4つご紹介します。

1つ目は、撮影する機能です。
どの防犯カメラにも撮影する機能がついており、解像度は約48万画素から4Kまでが防犯カメラの撮影性能です。
近年では、フルハイビジョンのカメラがシェアを急速に拡大しています。

2つ目は、デイナイト機能です。
デイナイトとは、夜間でも撮影できるように赤外線フィルターの使用、不使用を昼夜で変えられる機能です。
低照度映像は白黒になりますが、夜間でも撮影できるのでおすすめです。

3つ目は、PTZです。
PTZは、カメラを上下左右に動かすことができ、ズームも可能です。
被写体を完全に捉えたいときに非常に役に立ちます。
しかし、全体を捉えたいときにはおすすめできません。

4つ目は、プライバシーマスクです。
この機能を使うことで、指定したエリアにマスクをかけることが可能です。
カメラ撮影のときにマスクをかける必要があるときは、この機能を使うと便利です。

□まとめ

この記事では、防犯カメラの機能や、性能をご紹介しました。
防犯カメラを選ぶ際に、どのような機能をつけるべきか悩む場合は、ぜひこの記事を参考にしてください。