防犯カメラで安心・安全のセキュリティー対策を

2018/10/24

ご自宅のセキュリティーは大丈夫ですか?
今までで、ご家庭の安全性を測ったことはありますか?
今までセキュリティーについて考えられてこなかった方も、この機会を期にご自宅の状況を想像しながら考えていただけると幸いです。

□セキュリティー
安全、防犯、安全保障といった言葉で定義されます。
今回は防犯という意味で用います。
いくら治安がいい日本という国でも犯罪は起こるものです。
現実に1日100件ほど住宅に侵入される被害が発生しているといわれています。
自分の身は自分で守るという言葉があるように、結局はご自身でこういった犯罪に対して対策されていく必要があります。
では、どのように防げばいいのでしょうか。

□狙われやすい家とは
家の周りに堀や植木があり、死角になっている所が多くある家や、夜になっても明かりもなく、音も聞こえない家が特に狙われやすい家といえます。
郵便受けにチラシや新聞受けが溜まっていて、人の気配を感じない場合だと、狙われやすいのではないでしょうか。

□狙いたくない家とは
侵入者が侵入したことがバレてしまう家になります。
光が発せられたり、カメラで録画されていたりすると、侵入者にとっての敷居が高くなるでしょう。

□防犯カメラで何ができるのか
防犯カメラを用いれば手軽に安全を導入できます。
*威嚇
不審者を威嚇できます。
防犯カメラがあるということだけで、犯罪を止める可能性があります。
威嚇という点ではダミーの防犯カメラを併用するとより有効です。

*証拠をつかむ
実際に録画をすることで、不審者・犯人を特定できます。
もし事件が起こったとしても、動画を手掛かりに解決したり、その結果犯人が捕まり盗まれたものを取り戻すということもできるようになります。

□防犯カメラの有効性
*場所・用途別に対策
目立たずに設置したい場合は、ドーム型のものを設置することをおすすめします。
しかり、基本的には防犯カメラごと目立たせて威嚇効果を増やすということが一般的です。
また、屋外に設置する場合は防滴防水の効果があるものをお勧めします。
夜間に用いる場合は、赤外線を用いたものを使用することで日光の乏しい環境でも録画をすることができます。

□防犯カメラを準備する
基本的には個人で取り付けができるようになっていますが、ビデオ録画の際にケーブルを新たにひかなければならないという場合には業者に頼む場合もあります。
総じて、防犯カメラは導入しやすい商品だと思われます。

□まとめ
セキュリティーを高める手段は色々あるでしょう。
なかでも防犯カメラは導入しやすく、効果も高いはずです。
防犯カメラでセキュリティーを高めたい場合は、ぜひエレックスシステムをご利用ください。